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るろうに剣心 京都大火編 あらすじ [映画]

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「るろうに剣心 京都大火編」
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今回は、志々雄真実(藤原竜也)さんが見どころの1つですね[exclamation]
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顔がほとんど見えない状態での演技・・・とても楽しみにしていました。
しかし、息が苦しそうだし、暑苦しくてイラ~ときそう[あせあせ(飛び散る汗)]
それにしても、すごい刺されてる上に焼かれたのに生きてるなんてすごい生命力というか人間を超えてますよね~[あせあせ(飛び散る汗)]
しかも、目も見えるし、歯も白くて綺麗なのは映画とは言えちょっと違和感・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

~あらすじ~
かつて、幕末の時、人斬り抜刀斎と名前を轟かせていた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。
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不殺の誓いを立て、刀を置いた剣心は平穏な生活を送っている。そんな日々の中、剣心は、ある日薫達と歌舞伎を見に来ている。
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この時の平和な感じ、剣心の優しい笑顔がとてもいいですよね[ハートたち(複数ハート)]

しかし、京都では、剣心から影の人斬り役を引き継いだ志々雄真実(藤原竜也)が大勢の警察官を殺害。恐ろしい所業でその名をとどろかせる志々雄。
政府が派遣した討伐隊や斉藤一も志々雄を前に何もする事ができず、逃がしてしまう。
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志々雄を倒す最後の望みとして剣心に客人が訪れる。警視総監が明治政府の一番えらい人物である大久保利通(宮沢和史)
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が会いに来るようにとの事。何故か左之助も同行。
大久保利通から志々雄が京都で再び暗躍しているという事を聞かされた剣心。
志々雄と剣心は、剣術の腕前は互角。しかし、剣心とは違い心のない冷たい人間で「影の人斬り」として呼ばれていた。
鳥羽伏見の戦いで維新はが勝利。その後、味方に裏切られて体を斬られる。そして、周りにある死体と共に焼かれるが、一命を取り留める。
全身火傷を負ってからは、包帯を全身に巻いたミイラのような姿へ。
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最後の頼みの綱は、剣心のみ。1週間考えてから答えを聞かせて欲しいという大久保。
剣心から話を聞いた、薫達は猛反対[exclamation]

そんな時、馬車に乗る大久保は襲われる。襲った人物は、志々雄が率いる「十本刀」と呼ばれている特攻部隊の一人、 瀬田宗次郎(神木隆之助)だった。
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神木隆之助君は、今まで優しいイメージだったので剣を持って暗殺をしたりする役にちょっと驚きました。

大久保へ志々雄からの伝言と伝えた後、腹に刀を刺してすばやく去っていく。
剣心は、大久保の所へ行き、話をしようとしたが馬車を検視する警察等発見。
大久保の死体を見て驚く剣心。
警察では、志々雄から送られてきた大勢の警察官の死体があり、親族が悲嘆にくれている。
その姿を見る剣心。過去の自分を思い出し、罪のない人々の悲しみをこれ以上増やさないようにしなければならないと。
剣心は、志々雄の野心を阻止する事を決め、京都へ。
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剣心は、薫に別れをいい、1人で京都へ旅立つ。
左之助は、置いて行かれてやけくそ気味に村の道を歩いていると、緋村抜刀斎を探している四乃森蒼紫(伊勢谷友介)と出会う。
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左之助は、勝ったら教えてやると言って、そこで突然喧嘩?殺し合い?を始める。
予想外に強い四乃森にボッコボッコにやつけられる左之助。
蒼紫は、止めを刺そうとするが少し前から見ていた恵が叫び、手が止まる。
結局、左之助にはとどめを刺さずに去って行った蒼紫。


京都へ向かう道中、剣心が川で飲み水を汲んでいると、ちょっと目を離した隙に剣心の刀を盗んで走り去る少女が・・・。
少女は、かなりの速さで逃げるが剣心はすぐに追いつき、刀を返すように言う。
しかし、少女はまた逃げる。が、剣心はすぐに追いつく。結局剣心に素早く刀を取り返される。

少女は、巻町操(土屋太鳳)。足代の為に刀を盗もうとしたと告白。
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話をしていると、傷だらけの少年が現れて「助けて」と叫ぶ。剣心達は、少年と一緒に近くの草むらへ行くと・・・そこには、血だらけで倒れている少年の兄である青年の姿があった。青年は、志々雄に村が襲われたとだけ言って亡くなった。

その話を聞いて、剣心は少年と一緒に村へと向かう。村に着くと、村は破壊され、村の中央にある代木には少年の父と母がぶら下げられて亡くなっていた。

茫然とする剣心と少年達。その時、突然鐘が鳴って志々雄の手下達が現れる。罪のない人を殺した志々雄の手下達に怒っている剣心は、あっという間に志々雄の手下達を倒す。
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全員倒し終わった時に拍手をしながら宗次郎が現れ、志々雄の所へ案内される。
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志々雄は、剣心に自分の望んでいる新時代への思いを語るが、剣心には到底受け入れがたい思いであった。
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志々雄を倒すという目的で京都へ出向く途中なので、ちょうどよく会えたのもあり、その場で倒そうと志々雄に勝負を挑む剣心。しかし、志々雄は宗次郎に相手をするように行って立ち去ってしまう。

宗次郎との戦いで、逆刃刀を半分に折られてしまった剣心。
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その後、村に戻ると村人達が少年に志々雄の手下達へ復讐するように騒いでいる。
躊躇う少年。しかし、あまりにも村人達が騒ぐので自分の意思を飲みこまれてしまい、小刀を振り下ろそうとした。
その時、剣心が止めに入って「死んだ者が喜ぶのは復讐では無く生きた者の幸福だ」「刀で支配する志々雄のようでなく、最後まで家族と弟のことを案じていた兄のようになるんだ」との言葉に、少年は小刀を離し、泣き崩れた。


京都の隠れ家に戻った志々雄は、「十本刀」を集結させるように命令を下す。
そして、東京ではようやく左之助が京都へ向かう。その後、薫と弥彦も剣心を追って京都へ。

京都にとうとう到着した剣心。付いてきていた操に引っ張られて葵屋へ投宿。
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操に引っ張られている時に、「おろ」「おろろ」と戸惑っている姿がちょっとほのぼのします[わーい(嬉しい顔)]


操の祖父である葵屋の翁は、抜刀斎である剣心に幕府の隠密御庭番 京都探索方の一味である事を明かす。
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幕末、隠密御庭番衆の御頭であった四乃森蒼紫は口封じの為に幕府に殺されようとする仲間を助けようとした。しかし、部下である御庭番衆達に庇われ、なすすべもなく守るべき仲間達を失う。
憎むべき幕府も無くなり、死んでいった部下達の心に報いるために修羅に落ちた。
そして、幕末最強の男であった「緋村抜刀斎」を倒す事を唯一の生きる目的としてさまよい続けている。

しかし、剣心は志々雄と決着を付ける為に京都に来たと言う。そして、折れてしまった逆刃刀を打った新井赤空を探してくれと翁に頼む。
京都の別の料亭で斉藤一を始めとする警察官達と会う剣心。そこには志々雄打倒の為に京都警察の姿もあった。


剣心は、御庭番衆の協力で新井赤空の居場所が分かるが、既に故人であった。しかし、新井赤空の息子の新井青空が居ることを知って青空の元を訪ねる。
青空に新しい逆刃刀を打ってもらいたいと依頼をするが、青空は包丁などの小刀しか作っておらず、二度と刀は作らないと返答する。
剣心は、青空の言葉を聞き、青空の妻と赤ちゃんを見て、納得して去っていく。

その後、剣心は風車を見つけ、青空の赤ん坊に持って行こうと笑顔で再び青空の家を訪ねると・・・志々雄の十本刀の1人である刀狩りの沢下条 張(三浦 涼介)が新井赤空が最後に打った刀を出させる為に赤ちゃんを誘拐して去って行ったと聞き、剣心は慌てて後を追う。

近くの神社の賽銭箱の横に籠に寝かされて号泣する泣く赤ん坊が。
剣心が現れて、張から赤ちゃんを取り戻すために戦う。
しかし、逆刃刀が折れている為鞘で戦っている剣心は、次第に張に押されていく。
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二人が激しく戦っている所へ青空も追いかけてやってきた。
「拙者の命に代えてもその子は必ず取り戻す」などの剣心の言葉を聞いた青空は、剣心なら父親の最後の刀を正しく使ってくれると信じ、慌てて社に奉納されている刀を取りに戻る。
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張が使う赤空が作った連刃刀でますます押され気味の剣心。
そこに大急ぎで青空が赤空最後の一降りを投げ渡れた剣心。

近くの村に来ていた薫と弥彦が村人が近くの神社で侍同士が喧嘩しているとの噂しているの危機、大慌てて神社に駆けつける。
精神を集中した剣心、ついに刀を抜いて張を倒す。
張が倒れ、薫はとうとう剣心が不殺の誓いを破ってしまったのかとショックを受けるが、弥彦が倒れた張を見に行き、切り傷がないことに気付く。
赤空の最後の刀、逆刃刀だった。

その後、青空から剣心は最後の刀が 逆刃刀の真打であることを聞かされる。
出来のいい真打と呼ばれる刀は神に捧げ、残りの1本は人に譲ると言う。

張との戦いの傷を癒すために薫達と共に葵屋へ戻った剣心。
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逆刃刀の真打を解体すると、その刀の茎に「我を切り刃鍛えて幾星霜子に恨まれんとも孫の世のため」と字が刻まれていて、赤空の思いをしっかりと胸に刻む剣心。


一方、志々雄の隠れ家。とうとう志々雄が京都大火を実行すると宣言する。
そして、捕えられた張は、警察で尋問を受ける。
志々雄に対して忠誠心などなく、利害関係があるだけだからと京都大火の実行日時を話す張。

決行は明日の夜11時59分。
葵屋でも、京都大火の計画を知り、京都を守る為に翁を始めとする御庭番衆達が戦闘準備をしだす。
薫と弥彦も御庭番衆と共一緒に京都を守る為に戦う決意をする。

時間になって、街の向こうからやってくる志々雄の手下達が大きな火を荷車で運んでくる。
大勢の警官達と志々雄の手下達が戦いだす。剣心と斉藤と戦いに身を投じる。
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葵屋では、蒼紫の姿があった。
翁は、抜刀斎を求め、彷徨い修羅になった蒼紫に目を覚ませと語りかける。しかし、蒼紫は全く聞き入れずに2人は戦う事になる。
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蒼紫と互角の戦いをする翁だが、次第に疲れが見え始め、葵屋に駆け付けた操の目の前で蒼紫の刃が翁を・・・。
翁を倒した蒼紫は、放心状態の操に「俺はかつての四乃森蒼紫ではない」と言って去っていく。


戦いは、警察側が優勢になってきた。その時、剣心と斉藤は違和感を感じだす。簡単に進みすぎると。志々雄自身や十本刀の姿すら無いのだ。
そして、京都大火は第一段階。志々雄の本当の目的は東京だと気づく剣心と斉藤。


奮戦する薫の元に宗次郎が現れて薫を拉致する。
拉致される薫を見た剣心。剣心は、必死に宗次郎を追いかけて志々雄が隠れ家としていた巨大な船に乗り込む。

戦場で初めて志々雄と剣を交えるが、その時、志々雄の部下である佐渡島 方治(滝藤賢一)
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が薫を海原へ放り投げる。
それを見た剣心は、志々雄と斬り合っていたが、薫を追って海原へ飛び込む。

海に飛び込んだ剣心。必死に薫の名を叫ぶが見つからない。薫を探すうちに波に飲まれてしまう剣心。
砂浜に打ち上げられた剣心に意識はない。
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倒れたままの剣心に歩み寄る人影。その人影は、剣心を背負っていずこへ去っていく。
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剣心は。薫は。どうなるのか・・・。

伝説の最期編に続いてます[るんるん]


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